未経験から経理!それでも支えてくれた「社員のありがたみ」
前職で営業事務として6年間働いていたと伺いました。そんな中、なぜパインに転職することにしたのですか。
同じようなルーティンの毎日が続く中で、もっと専門性のある仕事がしたいと思うようになり、経理の仕事に興味を持ったのが転職のきっかけです。
とはいえ、入社前に簿記の資格は取得していたものの、経理としての実務経験は全くない状態でした。 実際に会計ソフトを触ってみたのですが、科目をみても「本当にこれでいいのか?」と不安な日々を過ごしていたのを思い出します。それでもベテランの先輩に教わりながら徐々に仕事を覚えることができ、現在では自分が主担当として経理の仕事を任されています。
パインに入社する前のイメージと、入った後のギャップはありますか?
良くも悪くも、最初から任されます。入社して半年、最初の年度末の締め作業の際には、年度末処理を行うことになりました。他の会社だと、入社一年目で締め作業を全て任されるといったようなことはないと思いますが、そうした貴重な経験をさせていただけることにはいつも感謝しています。
働く環境という面でいうならば、予想以上に若い社員が多くコミュニケーションがとりやすいなと感じました。納涼会は総務部全員で企画しました。店の予約から当日の出し物まで、全てこちらで考えて行いました。営業部や運営管理部、さらには社長からも「ありがとう」という言葉をかけていただき、大変ではありましたが努力が報われる感じがしました。
これから入る社員に対してヒトコトお願いします。
仕事をしていると色々なことがあります。時には自分の思った通りに事が運ばないこともありますし、急な納期に間に合わせて作業をしなくてはならないこともあります。しかし、柔軟に考え、いい意味で楽観的に仕事ができる人にとっては、本当に働きやすい職場ではないでしょうか。
パインに、ぜひ一度お越しください!雰囲気の良さ、勢いの良さには自信があります!