北村 佑介

平成27年度入社/営業部
「社長の姿を見て、経営者として・営業マンとしての心構えを学んでいます。」

地道な努力が結果に直結する「営業の仕事の醍醐味」とは

現在の業務内容を教えていただけますか。

 

現在は営業部の配属なので、現場に出て空き地の調査・その空き地周辺の相場等を踏まえた提案の実施を行っています。今は私が主担当としてかかわった現場の販促を行いつつ、新規現場の開拓にも力を注いでいます。

 

今の北村さんを見ると順風満帆という感じがしますが、実際のところどうなのでしょう。

 

最初は、今の自分とは正反対でした。同行中にウトウトしてしまったこともあるくらい、自分自身にも弱かったのを思い出しました。

 

しかし、社長の営業スタイルを見て「自分はこのままではいけない」と思ってからは、私自身も変わりました。前は始業時間ぎりぎりに来ていたのですが、始業時間に余裕をもって出社するようになりました。また、とにかく街に出て歩くことを大切にしました。

昔はひどかったな、と今では笑えるくらいにはなったので、少しは成長したのかもしれません。笑

 

パインの社風について、どう思いますか。

 

アットホームなところがいいところだと思っています。たまに社員全員でやる埼玉本社の屋上でのBBQは、社員の家族まで参加します。お洒落なオフィスも、社長が先陣を切って整えたもの。いたるところに遊び心が隠されています。

一方で、営業ですからノルマが課されることもあります。朝から昼まで、土地が空いているところがあれば所有者を当たってコインパーキングの提案をする。地道な作業で骨が折れる作業です。しかし「他の社員も頑張っているんだ」「また契約がとれれば美味しいお酒が飲める」などと考えると、自然とやる気が起こってきます。やはり、パインという会社に居心地の良さを感じる部分は多いです。

 

最後に、これから入ってくる人に一言お願いします。

 

最後まで決して折れず、前を向いて根気強く仕事ができる人と一緒に働きたいです。

営業、さらには土地活用の営業という仕事は、どうしても契約がとりにくいものです。土地ひとつひとつを大切にしているオーナー様から、どのようにして土地を預からせていただくのか。そしてオーナー様に地代以上のメリットや喜びを与えるにはどうしたらいいのか。そういったことを常日頃から考え、愚直に現場に足を運び、真摯な姿勢で一人ひとりのお客様と向き合える営業が、やはり一番強いと感じます。


あなたと一緒に働ける日を、楽しみにしています。

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